令和2年1月号
三木助「芝浜」を聴き、ジャック&ベティで「家族を想うとき」を観て、師走は私を置いたまま、去っていきました。新年おめでとうございます。

頭の回転が遅くなったことを嘆いていたら、KENCOS4を持ってきてくれた人がいて、今年はこれで、全身快調になる予定です。

「家族を想うとき」は、身近な光景で、身につまされます。
事業に失敗して家族離散、ひとり赤帽や建設会社の下請けで働く人を何人も見てきました。
残された妻は介護職に就く人も多く、家の中でも外でも疲れきってしまい、家族全員が想いあっていても、話すときの言葉を選ぶ余裕がありません。

企業は社員を雇用すれば、社会保険と労働時間の規制に縛られ、社員となりいろいろなものが差引かれ、手取りが少なくなるに不満なら、アルバイトをかけもちするか、個人事業しか生きる道が残っていません。

今年は「楽しく働く人に出会う」を目標にしようと思います。
児玉 智子
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