毎日、二酸化炭素を放出する私、生きる意味を見出せなくても、平等に春がやって来て、力強く蕾が青空に対向すれば、自分ももうちょっと頑張ってみようかと思う。
憂いて、首相官邸にメールをしてみた、忘れた頃に自動返信がきた。
戦後70年、いい国だったと思いながら、砂漠の砂が混じった埃を叩いて、20年ぶりに寝袋で昼寝をした。
二匹の丸々とした犬も、もこもこと入って来て、芋虫となりながら、防空壕に入る心の準備が出来た。
「軍事力拡充による積極的平和主義」、何だかおかしい。
消極的平和主義は戦争がない状態、積極的平和主義は、その上に貧困や病気、人権や環境破壊など社会的な暴力がないことだと聴いていた。
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