令和元年8月号
目が覚めれば梅雨湿りがこころにひびき、今日一日を大切に生きるには、と思いながら、テレビをつける。
辺見庸「在るをめぐって」は、リハビリのため老健に通う姿が説得力を増し、NHKの聴取料を支払う意味があった。

さて、充実した気分を味わうため、京浜急行各駅停車に乗れば、好きな駅は多い。
子安運河に沿って浜通りを浦島町に向かって歩き、船小屋に係留した漁船が並び、アナゴ漁の筒が無造作に置かれている。塩ビの筒漁は傷みがないので鮨ネタに喜ばれる。

子安駅から大森町にむかい、厳正寺の「水止舞」を見る。鎌倉時代に長雨を止めるための祈りで、水害がないように雨を止めるため祈る。
藁筒に入った龍神さんは、水を浴びると法螺貝を吹いて転げまわる。

梅雨明け前に税務調査が終わり、「ますぶち」で、金太郎鰯のフライと水なす浅漬けを黙々と食べた。
両方とも岸和田の特産で、岸和田の盆踊りに嵌まり、金太郎鰯にぞっこんとなった。
児玉 智子
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