平成30年1月号
幼稚園のゆり組だった友達が、ネパールの塩を持ってきたので、ザワクラフトを作るため、きゃべつの千切りで山が出来上がり、そのあと「一陽来福」を張り直しながら、新年を迎えた。

年末近い京浜島つばさ公園で、飛行機が青空に吸い込まれるように飛び立っていく様子は、下地の飛行訓練を思い出す。
このあたりの海は、江戸時代から「浅草海苔」が養殖されていたが、オリンピック目前の埋立てで、漁師はいなくなり、海苔問屋だけ大森に現存している。
オリンピックは、終わってから、失なったものの大きさに気づく。

京浜島は住民不在で、騒音や振動の規制がないため、24時間工場を稼動できる。
コンビニが島にないため、職人さん達の昼食は、仕出し弁当を注文するか、一軒だけある「食堂たんぽぽ」。
自転車通勤する職人さんの中には、「へら絞りはこの人しかいない」という逸材も多い。

児玉 智子
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