関口監督『毎日がアルツハイマー』ファイナル完成のため、クラウドファンディングに参加した。
オーストラリア在住の関口祐加さんは、認知症のお母さんの介護のため帰国、2010年から「毎アル」シリーズを撮り続けている。
ファイナル版は、国内だけでなく海外の認知症ケア施設や緩和ケア病棟を撮影し、命が尽きる瞬間まで、「生きていてよかった」と思える死とは、どのようなものなのか、監督のお母様との凸凹コンビの撮影は終え、編集仕上げのため1000万円を目標に、応援を呼びかけている。
私の手元に届いた会員証のナンバーは163、ふるさと納税には、夕ご飯のおかずを買うように、寄付する人が多いのに、映画製作に協力する、自分が出来ないことに応援する、税金が安くならないことには、人気が集まらない。
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