平成26年4月号
森永卓郎さん、スーツの袖がいやに長く、高級品に見えない、だから安心感を与える。
コンサル会社のプロジェクトリーダー、キャッチフレーズ「ラテンで行こう」、と云っても、誰も実行しなかった。
日英米は利益を出そうと長時間労働、その競争に巻きこまれ利益がゼロとなる、長くダラダラ働いてはいけない。

会社を辞め数年、その間の休日も数日、「おもちゃの館」は毎月170万円の赤字、働き続けなければならない。
独立すればラテンではやっていけない。

アメリカの株価は、リーマンショック時の2.3倍となり、愛社精神に関係なく自社株を買う。
都合よく信用格付けし、金融機関金利ゼロ、市中資金の増加、国債や不良債権買取で株バブルはつくられる。

肌がきれいな新卒の新社会人を電車で見かけ、まだ顔つきに諦めはない。
新社会人の皆さん、気分はラテンで行きましょう。
児玉 智子
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