平成26年10月号
「違憲訴訟の会」で、宇沢弘文教授の活躍を楽しみにしていたのに、残念だ。
ひとり一人が、生活するなかで、違憲・違法かどうかを考える習慣は大切で、法律は自分だけ得するためにあるのではない。

洗足池の散歩で毎朝気になるのが、竹薮にひっそり立つ監視カメラだ。
私の仕事先の会社で、社員寮の各部屋に監視カメラがあるのがイヤで、辞めた従業員がいる。
公共の場や企業は、安全に対する責任があり、個人は自分の場の自由がある。
市民生活に張り巡らされている監視カメラ、最初から疑っているカメラだ。特定秘密保護法はどうなっているんだろう。
児玉 智子
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