平成22年4月号
医師は患者から開放された時点で、膨大な種類の書類作成をしなければならない。
なにしろ、診療中にもパソコン画面を眺め、いつも何か書いている。
診断書や処方箋作成などの業務量の軽減をすべく医療クラークの活用があり、診療報酬にも反映されるという。
国家資格はなく創設したとしても、簡単に医療クラークを養成することはできない。
日常業務の積み重ねと問題解決型の仕事に対する姿勢、これを「石の上にも5年程度」だと思う。
医療クラークが仕事場に定着し患者との接触機会も多くなれば、チーム医療の要として期待できそうだ。
児玉 智子
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