平成25年2月号
母のお姉さんが年末に亡くなったことを云えないで年を越し、母の愛犬が入院したりで、お正月は母のベットの横にせんべい布団を持ち込んで寝ることになり、慣れてしまえば、犬に顔を舐められるのも、午前3時に「ともちゃんのご飯を作らなくちゃ」と、雨戸を開け始めるのも、人生のアドリブと思うことになった。
夜中に中原街道まで突っ走ることがなくなっただけで、有りがたい。
今になれば、夜毎のイベントを考えつき、淡々と飽きない人生の訓練を続ける。
児玉 智子
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