職人わくわく - Wakuwaku Workman -

−平成23年12月号−

協会のフィールドワークで、池袋防災館の防災体験に参加した。協会に入っていなければ、防災館で心臓マッサージの練習やAEDのけたたましい音を聞く機会はなかった。
百武さんの生徒さんが、「帰宅難民の合意形成のあり方」をインタビューする姿は初々しく、メンバーは合意形成の手法を研究するために集まっているのだから、基本的に品がない人はいない。
百武さんは、いつも穏やかで怒った姿を見た事がなく、本業の「時間の経過とともに価値を増す地域、空間の実現」 ファシリテータは天性といえる。