職人わくわく - Wakuwaku Workman -
−平成21年2月号−
日の出町にある大黒屋の和菓子は、あっさりほんのりした甘みがある。
お店の中からのぞいた笑顔が、控えめで上品なので写真を撮らせてもらった。浅草おかみさん会とは違って見えたのです。
いま丁寧なお手紙を拝見しているところです。
兄や娘、皆が其々の生活をそれなりに送っていること、私の事務所が目黒区なので懐かしく、駒場の旧一高に通った60年前が懐かしいと書いてあります。
私が今になって判ったこと、与えられた環境をうけとめて生きること。