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職人わくわく - Wakuwaku Workman -
−平成21年1月号−
母と美少年だった堀内さんとは30年以上の付合いになる。
時がたち、自ずと美容師に求められる技が変っていくことになる。後期高齢者が望むカリスマ美容師は、明るい気持ちにさせてくれる技がある。
母は髪を切っている間に「堀内さん、お幾つになったの?」と連発し、それを流れるように交わすのである。